『距離』

「あかね」
と気軽に呼んでくれるあなたはフェンスの上
夕陽に照らされながら
わたしの一歩前を歩いてる
あなたがフェンスをおりると
わたしよりちょっと伸びた影が
だんだん近づいてくるの
だけど、近づくのは見た目だけ
実際わたし達はまだ何も伝えあってないから
でも今は ただ傍にいて
ただその手に触れられるだけで充分だから

これは「乱馬とあかねのバラード」を聞いて
思いついた詩です。♪そっと手に触れるわ
あの曲大好きですww
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